県唯一の上映館に電車を乗り継いで行ってきました。

ブログに感想書くために単行本開いたら須賀くんがいてびっくりした。
須賀のいない世界線に慣れすぎた。

以下まあまあネタバレです。
このブログを見る人はほぼまとめアンテナ経由だろうし、映画のネタバレっていうとストーリーっていうよりもこのシーンがカットされてて〜とかになるよね。
ストーリーのネタバレをすると清澄高校が優勝します(笑)
1回しか観ていないニワカなので間違ってる部分があっても勘弁してください。













103分で長野予選を全部やるっていうのはやっぱりキツイしいろいろ削られてる感はあった。
残った部分は天一のスープ並に濃厚な展開になってて観ててちょっと体力使った。
でもむっきーとかともきーの出番少なかったよね。もっと観たかった…
今後もし全国編とかを実写化することになったら出番少ない人がいっぱい出てもっと大変そう。

原作通りの部分もオリジナルの部分も立先生も言ってるとおりすばらだった。ジュンうちわとか。
門松の葉子ちゃんのエピソードがカットされるって書いてたし門松の葉子ちゃん自体が出てこないのかと思ったらちゃんと出てきてるし、
カットされた代わりに咲さんがエトペン渡して原村さんガッツポーズの流れも最高でした。
観ながら私も腕あげちゃいました。ちょっとだけ。

てか長野決勝は名ゼリフの宝庫だし発声可能上映みたいなのがあったら絶対楽しいし行きたい。
咲さんと一緒にカン!って言いたい。

ドラマ版で慣れたっていうのもあったかもしれないけど、実写化そのものに無理があるようには感じなかった。露出は咲-Saki-に必須の要素ではなかった。
西田とか門松さんとかだけじゃなくて棟居さんまで実写化されてたのは大興奮。
観終わったあとで同行者に棟居さんいたよね!!って言ったら誰って言われたけど。

咲さんのカン!の発声とか、そろそろ混ぜろよとかワハハーとかの言い方が気になったけど、
この違和感ってアニメ版と比較しちゃってるから生まれてるんだよね。
今回の映画は咲-Saki-漫画版の実写化であって、アニメ咲-Saki-の実写化ではないから
必ずしもアニメと同じように言う必要はないし。
タコスとか一部の役の人はアニメを見て役作りしたんだろうけど、それ以外の人はコミックスだけ読んで役作りしたんじゃないかな。

闘牌描写はわざと削ってたよね。
超能力バトルに見えてちゃんと麻雀してるってとこが咲-Saki-の魅力の一つではあるけど、
観客は麻雀わからない人が多いだろうし尺もないしで人間ドラマを中心に、ってしてたのかな。
闘牌が見たいひとは原作読んでね!って感じで原作にも誘導できるし。
実際観た後にあそこ原作ではどうだったっけ、って見ちゃったし。



以下は気になった部分!!


闘牌カットしてるって言っても先鋒戦でキャプテンがタコスのために七筒捨てるシーンでキャプテンから見て七筒が安牌な理由がまったく伝わらないのはどうなのかな…
実写化にはそのくらいの思い切りが必要なのかな。
その直後の「裏がのれば三倍満だじょ!!」もなかったし闘牌描写のカットは徹底してた。

1回戦から決勝まで1日でやってる風な雰囲気だったけど、それは時間的に厳しいのでは?
裏設定でコールド勝ちみたいなのがあって1,2回戦は平均的に早く終わるとかだったのかな。

原作では伏線になってたのに回収されていない要素があったのは残念だった。
1つは藤田の和への評価。せっかく合宿とエトペンで強くなったのにそこを評価してくれるシーンがなかったのは残念。
映画だとザコ呼ばわりされたまま…だよね?
あとはキャプテン→池田→衣への「何事もそうやって楽しんでいく」の流れとか。

部キャプももっと欲しかったよぉ……上埜さんって呼んでほしかった…………
キャプテンは池キャプ一本にしましょう、ってことだったのかな。

最後に咲さんが嶺上牌ツモるのに時間かけすぎでは??
原作みたいに冷や汗かく西田とか部長のカットを入れるとか、時間短くして須賀くんを出すとかできたと思うんですけど!
あとそのシーンでずっと桜っぽい花びらが舞ってたけど、嶺上開花するときには森林限界を越えた嶺の上にも咲きそうな花が咲いてほしかった。ユリとか。



なんやかんや言ってしまったけど観てて幸せな気持ちになったし、続きも観たいです。
東京国際フォーラムの控室で動く実写版咲-Saki-キャラクターを想像するとワクワク感がヤバいので皆さんも試してみてください。

とりあえずもう1回は観に行きたいです。